CME グループの取引、テクノロジー、業界、市場における技術革新により、国際金融市場は前進を遂げてきました。160年以上にわたり、CME グループは、革新的なデリバティブ商品、サービスおよびテクノロジーを国際金融市場に提供することで、世界経済の成長にも極めて重要な役割を果たしてきました。
ロンドンを拠点とする欧州取引所 CME Europe (CMEEL)を設立
カンザスシティー商品取引所を買収
新共同出資会社 S&P ダウ・ジョーンズ インデックスが発足
CME Clearing Europe (CMECE)を通じ、欧州での清算サービスを開始
ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の買収を完了
シカゴ商品取引所(CBOT)との合併を完了
天候先物を初上場
初の小口で電子取引のみの先物商品、CME E-mini S&P 500先物を開発、取引開始
CME Globex電子取引システムの稼働により、先物の電子取引が初商い
CME Globex システムの開発開始により、先物の電子取引時代の先陣を切る
株価指数先物として初の実用化に成功した CME S&P 500指数先物、および初の長期米国債先物のオプションを開発
初の金利先物銘柄、ジニーメイ先物を開始
業界初の金融先物である、外国通貨先物取引を7通貨で開始
初めて穀物以外の商品、銀先物の取引を開始
初の非貯蔵商品の農産物先物となる、生牛先物の取引を開始
初の冷凍・貯蔵肉の先物となる、冷凍豚バラ肉の取引を開始
買い手と売り手に取引履行を保証する担保として「証拠金」を必須で課し、世界初の先物清算業務を開設する
記録上、最も古い 「先渡銘柄」の取引 -3,000ブッシェルのトウモロコシ
世界初の先物取引所、シカゴで創設