• イノベーションの歴史

CME グループ 沿革

CME グループの取引、テクノロジー、業界、市場における技術革新により、国際金融市場は前進を遂げてきました。160年以上にわたり、CME グループは、革新的なデリバティブ商品、サービスおよびテクノロジーを国際金融市場に提供することで、世界経済の成長にも極めて重要な役割を果たしてきました。






  • 2013年

    ロンドンを拠点とする欧州取引所 CME Europe (CMEEL)を設立

  • 2012年

    カンザスシティー商品取引所を買収

  • 2012年

    新共同出資会社 S&P ダウ・ジョーンズ インデックスが発足

  • 2011年

    CME Clearing Europe (CMECE)を通じ、欧州での清算サービスを開始

  • 2008年

    ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の買収を完了

  • 2007年

    シカゴ商品取引所(CBOT)との合併を完了

  • 1999年

    天候先物を初上場

  • 1997年

    初の小口で電子取引のみの先物商品、CME E-mini S&P 500先物を開発、取引開始

  • 1992年

    CME Globex電子取引システムの稼働により、先物の電子取引が初商い

  • 1987年

    CME Globex システムの開発開始により、先物の電子取引時代の先陣を切る

  • 1982年

    株価指数先物として初の実用化に成功した CME S&P 500指数先物、および初の長期米国債先物のオプションを開発

  • 1975年

    初の金利先物銘柄、ジニーメイ先物を開始

  • 1972年

    業界初の金融先物である、外国通貨先物取引を7通貨で開始

  • 1969年

    初めて穀物以外の商品、銀先物の取引を開始

  • 1964年

    初の非貯蔵商品の農産物先物となる、生牛先物の取引を開始

  • 1961年

    初の冷凍・貯蔵肉の先物となる、冷凍豚バラ肉の取引を開始

  • 1865年

    買い手と売り手に取引履行を保証する担保として「証拠金」を必須で課し、世界初の先物清算業務を開設する

  • 1851年

    記録上、最も古い 「先渡銘柄」の取引 -3,000ブッシェルのトウモロコシ

  • 1848年

    世界初の先物取引所、シカゴで創設