CMEグループがDESジャパンLNG(RIM)先物の新規上場を発表

  • 23 Feb 2016
  • By CME Group

2016年2月22日 - シカゴ/東京

世界最大規模のデリバティブ取引所を運営するCMEグループは本日、エネルギー市場の取扱商品をさらに拡充し、DESジャパンLNG(RIM)先物を本日付けで上場したことを発表しました。この新商品は本日からJapan OTC Exchange(JOE)やOTCブローカーを経由して取引可能になっており、CME ClearPortシステムを通じて清算機関であるCME Clearingに取引を送るすることができます。 新商品はNYMEXに上場し、NYMEXの規則と規制に準拠します。

CMEグループのアジア太平洋地域にて、エネルギー部門のエグゼクティブディレクターを務めるアラン・バニスター(Alan Bannister)は、次のように話します。「新商品のDESジャパンLNG(RIM)先物は、日本のエネルギー市場で規制緩和が進む中、LNG(液化天然ガス)の価格変動に対するリスク管理の機会を市場に提供するでしょう。同時に、この商品を取引する市場参加者は、Japan OTC Exchange(JOE)やOTCブローカーを経由してCME Clearingに取引を送ることで、取引相手の信用リスクを軽減することができます」。

CMEグループのアジア太平洋地域でマネージングディレクター兼代表を務めるクリストファー・フィックス(Christopher Fix)は、「これはアジアのエネルギー市場、とりわけ日本のLNG市場において、エキサイティングな新商品になるでしょう」と話し、「今後も弊社グループのパートナーであるリム情報開発株式会社とともに、顧客と市場のニーズに応えられるよう、リスク管理に役立つ商品を随時開発していきます」と抱負を述べています。

リム情報開発の代表取締役社長である盛尚子氏は、次のように話します。「この種の商品としては世界初となるDESジャパンLNG(RIM)先物が新たに上場したことで、LNG業界の関係者は、リスクヘッジをはじめとする様々な取引の選択肢を得られると期待しております。日本は世界最大のLNG輸入国であるため、今後のLNG取引において、DESジャパンは重要な価格指標として活用できるでしょう」

東京商品取引所(TOCOM)の代表執行役社長であり、JOEの運営委員でもある濵田隆道氏は、次のように述べています。「CMEグループが新たに上場したDESジャパンLNG(RIM) 先物取引により、JOEの取引について、世界クラスのクリアリング・サービスを利用することが可能になることを嬉しく思います。CMEグループのクリアリング・サービスによって、JOEは、より安全性の高いリスク管理ツールを取引参加者に提供できるようになることで、アジアにおけるLNG市場のより一層の発展につながることを確信しております」

DESジャパンLNG(RIM)先物は、10,000 mmBtu(百万英国熱量単位)の取引単位で売買され、リム情報開発株式会社が提供する“DESジャパン(DJ)LNGスポット価格評価”を元に差金決済が行われます。

CMEグループのエネルギー商品に関する詳しい情報は、こちらをご参照ください。 http://www.cmegroup.com/trading/energy/.

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