軽質スイート原油(WTI原油)先物・オプション概要

  • 5 Jan 2016
  • By CME Group

世界最大の流動性を誇る原油価格のベンチマーク

軽質スイート原油(WTI原油)は、現物市場が非常に重視している価格指標です。日量約1000万バレルに及ぶ北米産原油のベンチマークであり、数百の石油関連企業にとって最も効率的なヘッジ手段となっています。WTI原油先物・オプションは、世界で最も活発に取引されているエネルギー商品です。WTI原油先物は、世界中の市場参加者から25年以上にわたり、価格発見とリスク管理の手段として利用されています。

 

WTI原油とは
米国各地で産出される軽質スイート原油を混ぜ合わせたもので、受渡場所はオクラホマ州クッシングにあります。クッシングは、原油の貯蔵設備が整い、パイプラインが交差する、精製業者と生産会社にとって利便性の高い、重要な中継基地です。米国各地からクッシングに入ってきた原油が何十ものパイプラインを経由して各地へと送られていきます。

 

WTI原油先物・オプションの利点

  • 売り手と買い手のアウトライト取引
  • パイプラインをとおして世界中のスポット市場にアクセス
  • 受渡供用品は米国内産と国際的に取引される外国産の数種類
  • スワップと6種類(アメリカンタイプ、限月スプレッド、クラックスプレッド、平均価格、ヨーロピアンタイプ、日次)のオプション

 

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