ワールドワイド
イノベーションの精神

先物取引の誕生を含めた総合的なイノベーションの実績など、CME グループは今日の先物市場の基礎となる重要な発展
を担いました。これには、先物契約の標準物化、クリアリングプロセスの創造、金融先物、現金決済および電子取引が含
まれています。私たちはこれまで、独創的な商品の開発の分野における永年のリーダーシップ、画期的な取引技術、そし
て常にトップ企業であることから生み出される優れたビジネスモデルを示してきました。

1848
CBOT がシカゴで世界初の先物取引所を開設

1851
CBOT が記録に遺っているかぎり最古の「フォワード/先渡し」契約を提供(フォワード契約が商社および加工業者の間
で普及し始める)

1865
CBOT が「先物」契約と呼ばれる標準物化した契約の開発によって穀物取引を正規化(このような契約としては世界初)
CBOT が穀物市場において買手および売手が収める「マージン」と呼ばれる契約保証金の徴収を開始し、世界初の先物
クリアリング部門を設立

1885
先物取引の急成長に合わせて、CBOT がラサール&ジャクソンに新しいビルを建設。これは当時シカゴで最も高いビル
であり、電気照明を備えた初の商業施設であった

1898
シカゴ・マーカンタイル取引所の前身であるシカゴ・バター・鶏卵取引所がシカゴで創立される

1919
シカゴ・バター・鶏卵取引所がシカゴ・マーカンタイル取引所になる
CME クリアリングハウス設立

1936
CBOT が大豆契約の取引を開始

1961
CME が初の冷凍保存用肉(冷凍豚腹肉)の先物契約の取引を開始

1964
CME が倉庫に貯蔵できない商品(生体牛)を対象とした初の農産物先物取引を開始

1968
CBOT が同取引所初の非穀物関係商品(鶏の先物)の取引を開始

1969
CBOT が銀先物契約で同取引所初の非農産物商品の取引を開始

1972
CME が初の金融先物契約の取引を開始、7種類の通貨先物

1975
CBOT が初の金利先物の取引を開始、政府抵当証券先物

1981
CME が初の現金決済先物契約(ユーロドル先物)の取引を開始

1982
CME が成功した初めての株価指数先物契約、S&P 500 指数先物の取引を開始
CBOT が米国債先物で初の先物契約オプションを開始

1987
CME が電子先物取引の概念を発表、CME Globex プラットフォーム開発に着手

1992
CME Globex 電子取引プラットフォーム上での初の電子先物取引が成立

1997
CME が初の電子取引のみのミニ先物契約、E-mini S&P 500 先物を開発し、取引を開始
CBOT がダウ・ジョーンズ工業株価平均先物契約の取引を開始

1999
CME が初の天候先物契約取引を開始

2002
CME が米国の取引所として初の株式公開(ニューヨーク証券取引所に上場)

2003
CBOT がCME クリアリングにその商品の清算を委託、市場関係者にとって大きな資本効率化が実現

2005
CBOT が株式会社化し株式公開企業となる(ニューヨーク証券取引所に上場)

2006
CBOT とCME が合併契約を締結(規制当局と株主の承認待ち)
CBOT が農産物先物契約の電子取引を開始
CME Globex 上でNYMEX 商品の取引開始
CME とロイターが、OTC 市場向けの初の集中決済のグローバルFX プラットフォームを創設することに合意
(FXMarketSpace)

2007
CME とCBOT が合併しCME グループ社が誕生、世界最大かつ最も広範な商品を扱う取引所となる